みなさん、こんにちは!
お笑い大好き研究生
morimoriです♪ 今回は先日見たR1グランプリで
気になることがあったので、
調べてみました!
R1グランプリ2019感想!うるさい悲鳴客はやらせ?
R1放送後、ネットで盛り上がっているのは、
「観客の悲鳴がうるさくて邪魔」という感想(笑)。
ダウンタウンの松本さんや、
きゃりーぱみゅぱみゅさんも、
R1の観客の悲鳴に違和感を感じていると
SNSで発信しているのもネットニュースに。
改めて見返すと、
これでもかと言わんばかりに
確かに観客の笑いを追加している感が
半端ありません。
ネタの合間一言一言それぞれに、
その都度笑いが付け足されているので、
なんだかネタが聞きづらい。。。
観覧席は女性がほとんどで、
後ろ姿がコントの合間などにも
ちょいちょい映されますが、
追加された笑い声のボリュームが大きすぎて、
映像と噛み合っていませんでした(泣)
音的に観覧席が大爆笑はしてるけど、
審査員の顔がほぼウケていない時は
ちょっと怖い。
特に、観客の悲鳴がうるさかったのが、
鶏肉ネタと下ネタの時(笑)
きゃりーぱみゅぱみゅさんも、
「お笑いでそんなに悲鳴出さないでほしいな」と
つぶやいています。
鶏肉ネタについては独特な世界観で
私もつい「えー」ってつぶやいてしまいましたが
それにしても観客の反応が
いちいち気になるグランプリではありました(笑)
リアル悲鳴が沸き起こった鶏肉おじさん芸人は岡野陽一さん!
鶏肉を風船で飛ばしていた岡野陽一さんは、
元お笑いコンビ・巨匠!
初っ端から「この鶏肉おじさんやばいっ!」と
観覧席も視聴者も釘付けになってしまいました(笑)
2016年にコンビ解散後、現在のように
ピン芸人として活躍しています!
以前のコンビ時代のインタビューによると、
コンビ時代から、
ネタ作りは岡野陽一さんが担当していて、
今回のR-1グランプリで
悲鳴が湧いた鶏肉おじさんもそうですが、
岡野陽一さんはご自身で、
「おじさん(シリーズ)」役しかできないと
断言(笑)。
コンビ時代も、岡野陽一さんの
サイコパスなおじさんシリーズの一方、
元相方はその「おじさん」を引き立てるために
とにかく自然に演じることを
心がけていたんだそう(笑)!
岡野陽一さんは
昔から「印象に残るネタがやりたい」
ということをテーマに、
今回のR-1グランプリのような
何組か出演するライブでネタをやるときは、
面白くてもお客さんに忘れられちゃうのを懸念。
岡野陽一さんは面白さよりも
お客さんをびっくりさせることで、
爪痕を残していくことをモットーに
お笑いを続けていると語っています(笑)!
競馬やパチンコ、麻雀などにハマりすぎて、
抜け出せない岡野陽一さんは、
ツイッターで芸人仲間や知人に
借金を重ねていることも報告しています!
そんな岡野陽一さんが
今回のR-1グランプリをきっかけに
知名度が上がって
ギャンブルにお金をつぎ込む時間がない程
仕事が増えることを願っています(笑)!!
まとめ
今回R-1グランプリでの感想で
「観客の悲鳴や反応が邪魔」など
様々な意見が集まっていますが、
その最中でも視聴者に見事爪痕を残した
元巨匠の岡野陽一さんを
ピックアップしてみました!
最後まで読んで下さってありがとうございました!
以上お笑い勉強中のmorimoriが
お伝えしました!